共存と共栄 -「繋がるDX」がもたらす真の働き方改革-
業界一丸で創り出す、長時間労働是正、生産性向上、人手不足解消の最適解
物流業界でのトラックドライバーの労働環境は、長時間労働の慢性化という課題を抱えていながらも、昨今のコロナ禍の影響でEC市場が急成長し、宅配便の取り扱い個数が増加。加えて若手不足と高齢化による労働力不足も重なり、長時間労働が常態化しています。
2024年4月1日より自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されますが、対策に向けてドライバーの確保や輸配送形態の切り替え、荷主との連携を見直したリードタイムの調整、輸配送管理システム(TMS)の導入などによる効率化、バックオフィス業務においても2023年10月からスタートしたインボイス制度、2024年1月から義務付けられた電子帳簿保存法も合わさり、各種取引書類の電子化から生産性の向上に努められてきました。
この「2024年問題」とされてきた局面をいよいよ迎えた物流業の実態は、その後どのような状況を作り上げているのか。最前線の取り組みや、新たに見えてきた課題など、「物流業のこれから」を考える機会をご提供いたします。
※2024年4月11月に実施したセミナーのアーカイブ配信です。
開催方法 | アーカイブ配信(お申込み後いつでもご視聴いただけます) |
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主催 | 株式会社インフォマート |
費用 | 無料 |
対象 | 物流業界の経営者・物流・経理・財務、総務、情報システム担当者様 |
視聴方法 | 下記フォームよりお申込み後に届くメールより、視聴URLにアクセスしてご視聴ください。 ※インターネット環境とWebブラウザ(Google Chrome・Firefox・Edge・IEなど)があれば、 どこからでも視聴いただけます。 |