紙の契約書の電子化によって時間外労働を減らすための7つのステップ
概要
2024年4月から、ドライバー(自動車運転者)の時間外労働の上限などの規制がはじまります。これは「2024年問題」として、国内全体の輸送能力が不足する社会問題ともなっています。ますます深刻になるであろう人材不足の課題に対し、インフォマートは、物流業界で根深く残る「紙の契約書」に注目しました。実は、契約書の電子化は物流個社でも取り組みやすい施策であり、労働生産性の向上のためのキーポイントとなっています。契約書を電子化するメリットや導入の7つのステップを紹介します。