マンガで分かる 会計業務のデジタル化が変える
自治体と地域企業の明日
庁内と地域企業
それぞれが抱える課題

2024/2/29

自治体は地域住民だけでなく、地域企業とも密接な関わり合いを持っています。そこで、会計業務における自治体の庁内・地域企業の業務負荷、デジタル化を推進する意味・意義、デジタルインボイスの標準規格Peppoについて、マンガで分かりやすくご紹介します。

会計業務のデジタル化が変える自治体と地域企業の明日(前編)-ここはA市。10数万人が住むこの街は企業と自治体の距誰が近く官民を挙けて街の活性化に取り組んでいます。(A市の様子)(1)アイエム商事・村井課長「…」(PCを厳しい顔で見つめている)「どうしたんですか?」(3)村井課長「データが消えた!!」村井の部下「ええ??」(4)村井課長「市役所へ持っていく請求者のデータを基幹システムからExcelに転記してたんだよ。自治体と案件ごとにシートに分けてさ。その20件全部消えた…。保存し忘れたのかなぁ。また転記しなおさないと…」村井の部下「あちゃあ。一番凹むやつですね」村井課長「自治体宛だけで月に約2千件の「紙」の請求書。自治体によってフォーマットは違うし、それを都度システムから転記・印刷・封入して、ラベルも貼って…イマドキじゃないよな。」村井の部下「前に計算してみたんですけど、うちの会計課30名で自治体向けの請求書、発行に月110時間もかけてるんですよね。しかも8割が”持参”」村井課長「企業への請求者はBtoBプラットフォームでデジタル化できてるんだけどなあ…。」(6)A市役所 会計課・美木(電話中)「はい、はい…。申し訳ありません…。請求書の昔式は問題ないのですが”訂正印”はNGでして。大変申し訳ありません。規則でして…そうですね、はい…。では何卒よろしくお願いいたします」会計係長・大澤「Aさん!」
会計業務のデジタル化が変える自治体と地域企業の明日:登場人物紹介 -アイエム商事 課長課 村井:A市役所の美木とは幼馴染の男性。-A市役所 会計課 美木:アイエム商事の村井とは幼馴染の女性。-A市役所 会計課係長:大澤:美木の上司
会計業務のデジタル化が変える自治体と地域企業の明日(前編)(1) -ここはA市。10数万人が住むこの街は企業と自治体の距誰が近く官民を挙けて街の活性化に取り組んでいます。(A市の様子)(2)アイエム商事・村井課長「…」(PCを厳しい顔で見つめている)村井の部下「どうしたんですか?」
会計業務のデジタル化が変える自治体と地域企業の明日(前編)(3)村井課長「データが消えた!!」村井の部下「ええ??」
会計業務のデジタル化が変える自治体と地域企業の明日(前編)(4)村井課長「市役所へ持っていく請求者のデータを基幹システムからExcelに転記してたんだよ。自治体と案件ごとにシートに分けてさ。その20件全部消えた…。保存し忘れたのかなぁ。また転記しなおさないと…」村井の部下「あちゃあ。一番凹むやつですね」
会計業務のデジタル化が変える自治体と地域企業の明日(前編)(5)村井課長「自治体宛だけで月に約2千件の「紙」の請求書。自治体によってフォーマットは違うし、それを都度システムから転記・印刷・封入して、ラベルも貼って…イマドキじゃないよな。」村井の部下「前に計算してみたんですけど、うちの会計課30名で自治体向けの請求書、発行に月110時間もかけてるんですよね。しかも8割が”持参”」村井課長「企業への請求者はBtoBプラットフォームでデジタル化できてるんだけどなあ…。」
会計業務のデジタル化が変える自治体と地域企業の明日(前編)(6)A市役所 会計課・美木(電話中)「はい、はい…。申し訳ありません…。請求書の昔式は問題ないのですが”訂正印”はNGでして。大変申し訳ありません。規則でして…そうですね、はい…。では何卒よろしくお願いいたします」会計係長・大澤「Aさん!」
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