本セミナーでは、「事業者間との取引(見積・発注・契約・納品・請求)をオンライン化し、会計業務の効率化とペーパレスを実現する」仕組みについてご紹介します。
また、今回は地方公共団体へ財務会計システムを開発している富士通Japan株式会社と電子請求書システムを提供する株式会社インフォマートが連携し、事業者から受取る請求書データを活用した内部事務の効率化に繋がる運用事例もご紹介いたします。
今後皆様のDX推進の一助となれば幸いです。 皆様のご参加をお待ちしております。
★このようなお悩みをお持ちの方にオススメ
  • 紙の帳票作成や封入、ファイリング・保管、財務会計システムへの入力に手間がかかる
  • 支出負担行為と支出命令決議書の照合作業が煩雑化している
  • 事業者から電子化の要望があり環境整備・情報収集を準備したい
  • 財務会計システムの更新に合わせて、新たな業務改善に向けた取組みを検討したい
★セミナーで学べること
  • ・自治体、民間企業に関わる法令・デジタル化の動向
    (電子帳簿保存法・インボイス制度・ペポル(JP PINT)・請求書デジタル化の優先度)
  • 多くの自治体の検証結果をもとに見積・契約・請求書管理・処理業務の効率化ならびにデジタル化の有効性検証の事例
  • デジタル化した請求書の活用方法・財務会計システムとの連携フローのイメージ

タイムテーブル

第一部
見積・契約・発注・納品・検収・請求書管理の処理業務の効率化ならびにデジタル化の有効性検証
◎民間企業のデジタル化の動向(電子帳簿保存法・インボイス制度)
◎自治体のデジタル化の動向(請求書の優先度が高い理由・請求書のデジタル化に向けた障壁)
◎BtoB プラットフォームシリーズの特徴(見積~請求書の一気通貫型の運用方法)
株式会社インフォマート
第二部
電子請求書と財務会計システムのデータ連携方法について
◎電子請求書と財務会計システム(IPKNOWLEDGE)のデータ連携方法
◎請求書データの連携方法及び連携後の会計事務フロー
富士通Japan株式会社

登壇者

富士通Japan株式会社 共通ソリューション開発本部 IPKソリューション事業部 第一ソリューション部
佐々木 智樹 氏
プロフィール
<経歴>
2011年    民間向け会計業務パッケージ開発
2015年    民間向け会計業務パッケージサポート
2017年    民間向け会計人事給与パッケージ拡販
2020年~現在 IPKNOWLEDGE財務情報パッケージ開発

現在、IPKNOWLEDGE財務情報パッケージ開発部門に所属。
民間向け会計システムの開発・拡販部門を経て、全国自治体様向けのパッケージ開発業務に従事。公共と民間での会計業務ノウハウを活かし、自治体様のDX推進をご支援します。
株式会社インフォマート デジタルガバメント事業部 自治体DX推進課 主任
熊川 純平
プロフィール
<経歴>
2015年    食品業界向けBtoBプラットフォームサービス拡販
2017年    食品業界向けBtoBプラットフォームサービス稼働・運用サポート
2022年~現在 地方公共団体向けBtoBプラットフォームサービス拡販

2022年より、全国の地方公共団体と企業間取引の電子化をご支援。
電子取引を実現するための運用ノウハウや庁内・事業者双方の業務効率化の実現に向けご支援いたします。

開催概要

開催日時 2023年4月25日(火) 15:00~16:00
参加費 無料(事前登録制)
定員 ウェビナー 100名
参加方法 本ウェブセミナーはZoomを使用して行います。
1メールアドレスで1デバイスまでご参加いただけます。
※参加用URLはお申込みの数日以内にno-reply@zoom.usから自動配信されます。

以下の方はセミナータイトルを添えて[government@infomart.co.jp]までご連絡ください。
・メールが届かない方(念のため迷惑メールフォルダもご確認ください)
・参加用URLがお申し込み時と異なる姓名で届いた方(過去に同じメールアドレスを別の方がご利用になっていた場合登録完了メールのお宛名が異なる場合がございます。)

お申し込み

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※当セミナーは株式会社インフォマートが主催となり富士通Japan株式会社のゲスト登壇にて実施いたします。ご提供いただいた個人情報の利用について、株式会社インフォマートのプライバシーポリシーをご確認・ご同意の上、お申し込みください。
※同業他社、およびフリーメールアドレスからのお申込みはお断りしております。予めご了承ください。

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