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食品表示デジタル化に向けた取組 ～行政とシステムベンダーが語る最新動向～
概要
食品表示をめぐる環境は、法制度の改正や消費者ニーズの多様化により、年々複雑化しています。
こうした中で、食品表示情報のデジタル化・標準化は、サプライチェーン全体における効率化と透明性の両立を実現するうえで、ますます重要なテーマとなっています。
本セミナーでは、消費者庁様を講師にお招きし、消費者向けの「食品表示におけるデジタルツール活用」に関する最新の検討状況についてご紹介いただきます。
また、こうした取り組みの進展を踏まえ、食関連企業が今後どのような準備を進めるべきか、さらに食品事業者が選択している商品情報管理システムの動向についても解説します。
みどころ
・消費者庁様で取り組まれている「食品表示デジタルツール活用」の詳細がわかります。
・業界で広く採用されている商品情報管理システムの動向がわかります。
プログラム
第1部：基調講演 14:10～15:00
「食品表示へのデジタルツール活用検討について」
登壇：消費者庁 食品表示課 衛生調査官 坊 英哲 氏
内容：
・食品表示へのデジタルツール活用について
・食品表示におけるデジタルツールの役割と活用のイメージ
第2部：食品業界で選ばれている商品情報管理システムのご紹介 15:00～15:25
「食品情報のデジタル化を支えるソリューションのご紹介」
登壇：
・JFEシステムズ株式会社
・株式会社ジャパン・インフォレックス
・東京システムハウス株式会社
・株式会社エフシージー総合研究所
・株式会社インフォマート
第3部：パネルディスカッション 15:25～16:00
「官民連携で描く“食品表示DX”の未来」
登壇：第2部と同様
登壇者
・（第1部）消費者庁 食品表示課 衛生調査官 坊 英哲 氏
・JFEシステムズ株式会社
（第2部）スマートソリューション事業本部 食品システム事業部 セールスマネージャー 小原 和己 氏
（第3部）スマートソリューション事業本部 食品システム事業部 営業部長 菊池 祐希 氏
・株式会社ジャパン・インフォレックス
（第2部、3部）総合企画部 顧問 牧内 孝文 氏
・東京システムハウス株式会社
（第2部）アプリケーションサービスプロバイダ本部 フードテックサービス シニアマネージャー 石橋 直樹 氏
（第3部）アプリケーションサービスプロバイダ本部 フードテックサービス 部長 俵積田 宏太 氏
・株式会社エフシージー総合研究所
（第2部）企画開発部 企画開発室 主任研究員 森 京介 氏
（第3部）企画開発部 企画開発室 室長代理 井田 貴夫 氏
・株式会社インフォマート
（第2部）バイヤーリレーション＆セールス部 CSエンゲージメント1課 松橋 恵利伽
（第3部）セールス＆ソリューション部 ユーザーイノベーション室 室長 鹿島 健司
開催概要
| 日時 | 2025年12月9日(火) 14:00-16:00 |
|---|---|
| 定員 | 200名（先着順） |
| 参加費 | 無料 |
| 場所 | TKP田町駅前カンファレンスセンター ホール11AB |
| 主催 | 株式会社インフォマート |
【対象】製造メーカー、卸、買い手、小売、商社各企業の業務、営業担当者様・責任者様・経営者様