コロナ禍が続く現代で改めて注目されているBCP対策(事業継続計画)について、紙文書をそのまま保管しているだけでは災害時に破損・紛失リスクがあるのはもちろん平常時であっても誤破棄や社内共有化できないなど業務上のリスクが多く潜んでいます。 また紙中心の業務を続けると常にBCP対策を考える文書量も多くなるため社内の状況に合わせた部分的な帳票の電子化を考える必要があります。

本セミナーでは「今と未来の文書を電子化する」を軸に、
・今ある紙文書のスキャン電子化ノウハウ(文書スキャニング)
・これから発生する帳票を電子に切り替えるノウハウ(契約書・注文書の電子化)
を実際の事例などを交えてご案内致します。

タイムテーブル

第一部
さまざまな災害に備える企業の管理体制
~紙資料の電子化から始めるBCP対策~


東日本大震災以降BCP対策の重要性が指摘され、数多くの企業が積極的にBCP対策を進めていますが、 いつ起こるか分からない緊急事態に対して本当に必要なBCP対策は出来ていますか? お持ちの「契約書」・「図面」・「開発/研究資料」などを電子化し、災害時に措ける破損等のリスクに備える必要があります。
第一部では「文書電子化サービス」を軸にBCP対策の重要性をご説明させていただきます。
キンコーズ・ジャパン株式会社 渡辺 愼吾 氏
第二部
契約・注文書を電子化する注意点とは?
運用ルールの変更ポイントやスムーズに電子化する方法を解説
~郵送から電子送信に切り替えるBCP対策~


契約書や注文書を電子化したいけど、取引先はOKしてくれるのか?社内ではどんな運用ルールの見直しが必要になるのか?など
電子化のメリットだけでは無く注意点や課題点も合わせて解説致します。
株式会社インフォマート 八藤 信幸

登壇者

渡辺 愼吾 氏
キンコーズ・ジャパン株式会社
事業運営 ソリューション営業統括 ソリューション推進G 担当チーム長
渡辺 愼吾 氏
プロフィール
2008年キンコーズ・ジャパン株式会社に入社。現在は主に「文書電子化サービス」の営業支援業務及びパートナー企業との業務連携による新規開拓を担当している。
八藤 信幸
株式会社インフォマート
デジタルコントラクト事業部 主任
八藤 信幸
プロフィール
1983年京都府生まれ。2017年にインフォマートへ入社し開発ディレクターとしてサービス設計やBtoBプラットフォーム 契約書サービスの立ち上げに参画。 現在はプロモーションによる営業支援などサービスの認知拡大から利用満足度をアップさせるための取り組みといった活動を行っている。

開催概要

開催日時 2022年11月15日(火) 14:00-15:00
参加費 無料(事前登録制)
定員 ウェビナー 50名
参加方法 本ウェブセミナーはzoomを使用して行います。
※参加用URLはお申込み後5分ほどでno-reply@zoom.usから自動配信されます。メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、セミナータイトルを添えてセミナー運営事務局(contract@infomart.co.jp)までお知らせください。

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