FL比率最適化で利益を残す！
データドリブン経営に向けた実践アクション
概要
【対象】 飲食店の経営者様、事業責任者様、店舗運営の効率化を求める管理職、業務改善に課題を感じている店舗責任者様
「人も食材も高すぎて、利益が出ない……」
この数年で、飲食店を取り巻く環境は大きく変化しました。
品質を落とさずにFLコスト（食材費・人件費）を削減し、どう利益を確保するか――
多くの企業が、打ち手を見いだせずに悩んでいます。
本セミナーでは、こうしたお悩みに対して、現場で実践できる具体的なアクションをお伝えします。
セミナーでわかること
🔹 利益を圧迫するFLコストの本質的な原因とは？
🔹 店舗運営を“勘と経験”から“データドリブン”へ転換するヒント
🔹 「食材費」と「人件費」それぞれで見直すべきポイント
🔹 実際に改善に取り組んでいる企業の事例を紹介
課題解決を後押しする手段として、
BtoBプラットフォーム 受発注（仕入れコスト最適化）や
V-Manage（人件費の削減）もご紹介します。
本セミナーは、下記のようなお悩みをお持ちの方におすすめです
🔹 FLコストの高騰で、利益が思うように残らない
🔹 価格変動の対応に追われ、原価のコントロールが難しい
🔹 “コスト削減”の必要性は感じているが、何から始めるべきか迷っている
🔹 多店舗展開に備え、属人化を脱却し運営の土台を整えたい
プログラム
1｜FLコスト削減が進まない理由
〜利益を守るために経営が向き合うべき現実〜
2｜仕入れ価格の波に負けない原価管理術
〜見える化と打ち手の設計で利益を守る
（＝食材原価高騰対策）
3｜人件費対策は“標準化”からはじまる
〜業務を整え、誰でもできる仕組みに変える
（＝人件費高騰対策）
登壇者
株式会社インフォマート
フード事業 セールス&ソリューション
大見謝 恒洋
沖縄県出身。新卒で教育IT企業に入社し、学校や塾向けに教材提案や立地選定、料金設計など経営支援に幅広く関わる。インフォマート参画後は、飲食業界の発注業務効率化や仕入れの「見える化」に取り組み、店舗と本部をつなぐ仕組みづくりを支援。現場の声に寄り添い、実践的な改善策の提案に力を注いでいる。
株式会社インフォマート
フード事業 バイヤーリレーション＆セールス部
千秋 映絵
新卒で長野県の大手味噌メーカーに入社し、外食・給食・卸業界向けに業務用商材の営業を担当。活用していた『BtoBプラットフォーム』を提供するインフォマートへ転職し、現在は『V-Manage』の営業として、飲食店の業務改善や運営標準化を支援。実務に根ざした視点で、複数店舗展開を見据えた仕組みづくりに取り組んでいる。
開催概要
| 日時 | 2025年7月15日(火) 14:30～15:15 |
|---|---|
| 定員 | 100名 |
| 場所 | Web |
| 参加方法 | 参加には、Zoomのインストールが必要です。 お申し込み完了後に別途メールで送付する視聴用URLよりご参加ください。 |