システム導入から、経営に活かすデータ活用を考える1日
~実例を交えたデータ活用術を参加者だけに公開~

概要

飲食店の経営者様、事業責任者様向けのオフラインセミナーです。是非ご参加ください。

システム導入から、経営に活かすデータ活用を考える1日

飲食業界の2大課題「人手不足」「原価高騰」。
これまでITツールの導入によって、主にバックオフィス業務の簡素化や効率化を進め、省人化できる環境を整備されてきたと存じます。
しかし、業界2大課題の原因は根深く、その課題の解決は一朝一夕には難しいものと認識しております。

この厳しい状況に対応すべく、ITツールの導入に留まらず、日々蓄積されたデータを経営に生かす具体的な方法に焦点を当てたセミナーを開催いたします。

インフォマートユーザーでもある大阪市内で「やきにく萬野」「焼肉萬野」「にくや萬野」など、焼肉業態を展開する萬野屋様、四国を中心に「藁焼き鰹たたき明神丸」を展開する明神丸様をお招きして実例をお話いただくプログラムもご用意しております。

下記に当てはまる企業様におすすめ

・データを活用して経営戦略を強化したい
・システム導入をしたことで業務効率化は進んでいるが、便利なシステム以上の成果が出ていない
・システムやデータ利活用のノウハウやデジタルスキルが社内で不足している
・店舗業務が属人化しているため、管理者が求める運営方針が統一できていない

プログラム

・飲食業界の現状について
・インフォマートのカスタマーサクセスが指南する『BtoBプラットフォーム受発注』のデータ活用術

【ユーザー様によるセッション】
・萬野屋が取り組むデータ活用DX
・明神丸が取り組む多店舗展開における運営の標準化

登壇者

株式会社萬野屋
専務取締役

菅野 功

1966年福島県生まれ。1988年に鶴橋のお好み焼店で飲食業界に入り、8年間で3店舗から15店舗に拡大。会社の倒産を経験後、中小企業診断士の資格や経営について学び、地鶏料理店で17年間勤務。2店舗から20店舗に拡大し、海外ブランド誘致や上海で和食鉄板焼の開業も手がける。2014年3月に株式会社萬野屋の専務取締役に就任し、5店舗だった萬野屋を企業理念の浸透、萬野和牛のブランド構築、新規ブランド開発、プロデュース事業などを再構築し、焼肉・しゃぶしゃぶ店12店舗、精肉小売店3店舗、セントラルキッチンまで展開。ライセンス店舗、プロデュース店舗を新潟〜沖縄に多数出店中。現在もSNSやEC展開、海外向けプロデュースにも挑戦中。

株式会社萬野屋

浦野 大介

1978年愛媛県生まれ。大阪府中心に喫茶店を展開する株式会社木村家に11年間在籍し、店長や本部で総務・経理・労務、情報システムを担当。社内インフラ整備や業務効率向上に努めた。 2015年7月に株式会社萬野屋に入社。前職と同様の業務に加え、人事・法務・財務を学びながら株式会社萬野屋の更なる発展に貢献できるよう自身のスキルアップに努め、幅広い業務に挑戦している。

株式会社明神丸
経営本部営業部 部長

亀谷 領一

1980年高知県生まれ。RKC調理師専門学校を卒業後、どろ焼きを展開している南風で6年間店長を務める。 2009年に株式会社明神丸に入社し、すぐに店長職を務め、その後、複数店舗の運営に携わる。2014年には高知6店舗を統括する統括店長に就任。2016年には明神丸初の関東出店を成功に導く。その実績が認められ、2020年には営業部長に就任 。現在は店舗運営、新メニュー開発、社内アプリの立ち上げ、DX化などに挑戦し続けている。

開催詳細

日時

2024年7月19日(金)14:30~16:30(受付開始14:15~)

人数

40名(1社3名まで)

場所

リファレンス大阪駅前第4ビル貸会議室 2301
〒530-0001大阪市北区梅田1丁目11-4 大阪駅前第4ビル23F
https://osaka.re-rental.com/access/

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